
おはようございます。
台風12号、心配ですね。
伊賀地方もそろそろ雨が降ってきました。
ものすごく久しぶりの雨です。
台風の雨でなければ嬉しい恵みの雨なのに・・・
どうか被害がなくすみますように・・・
写真は先日の取材写真です。
地元情報誌のYOUさんから取材を受けている代表の川森の様子。
長年大工だった川森、
「こういうの、苦手で(^^ゞ」と始終緊張気味。
なんだか「はにかみ笑顔」が川森っぽくないって?(笑)
8月後半号に掲載予定ですので、皆さんぜひ見てくださいねー。
さて、少し前のブログ「新築ではとにかくたくさん収納が欲しい?・・・その前に。」で、
家の中に入ってくるものを必要以上に増やさないことを意識していましょう。
ということを書かせていただきました。
整理収納では
まず「物を減らす」ことから始めたいですが
やっぱり物って減っていくより増えていく方が多いですよね・・・
物を減らすためには、
不要なものに気づくことが大切だそうですよ(^_-)-☆
「これ、高かったから・・・」
「壊れてないし、もったいない」
「いつか使うから」
「思い出の品だから」
「そもそも捨て方がわからない」
こんな理由で、実は不要な物なのに家の中にある、という物、たくさんありませんか?
壊れていたり、愛着のないものは簡単に捨てられるけれど
上に書いた物はちょっと手放すのがやっかいですよねー。
でも、「スッキリ整理」を目指すのであれば思い切りも大切かなぁ。
必要な物と不要な物を分ける判断基準として
「現在つかっているかどうか」で判断するとよいのだそうです。
「この1年全く使っていない」物は、無くても大丈夫な物、と判断してもいいかもしれません。
私、衣替えのタイミングで、お洋服や靴などをごっそり処分したことがあります。
これまでは
「去年は来ていないけど、来シーズンは着るかも」と思って取っていたものを
思い切って!
といいながら、実は全部は思いきれなかったので、
衣替えのたびに、この「1年」を判断基準に処分していこうと思っています。
かなりスッキリ!
「捨て方がわからない」に関しては
伊賀市には、ごみ分別アプリもあるの、ご存知ですか?
品目を入れると、どうやって処分するかが出てきます。
でも、わかりにくい場合、伊賀市に電話すると教えてくれますよ~。
私も何度か聞いたことあります。
そして一番やっかいなのは
「思い出の品」ではないでしょうか。(←わたしはこれ)
無理して「捨てなきゃ」と思うと気持ちが落ち込んだりもするので
不要だとわかっていても捨てられないものは
いったん
「捨てられない物BOX」をつくっていれちゃいましょう。
捨てなくていい と思うと気持ちもラク。
いったんここに入れておいて
半年、とか 1年ごと に、中身をもう一度見返すと
意外とその時には捨てられるものが出てくるものなんだそうですよ。
私の場合、
こどもが小さいころに書いた絵とか工作とか
なんとなく捨て辛かったのですが
デジカメで写真に写してから処分していました。
写真で見れるし、と思うと意外と気軽に捨てられました。
といいながら、ほとんどその写真は見返していないのですが(笑)
デジカメ写真も、たまる一方。
収納場所を必要としないものですが、いつか整理しなきゃ・・・と思うとゾッとする稲岡でした。