· 

よりシンプルな暮らしのために家づくりを考える 貧困高齢者にならないために

春休みの事なのですが・・・

娘が友達から「カンボジア土産」をもらってきました。

受験が終わってすぐに家族旅行に行っていたそうで、同じ受験生の親としては、カンボジア旅行が羨ましかったというより、

「絶対合格する前提やん」

という余裕さが羨ましかった稲岡です(笑)

でも、これ、よく見ると

「ドリアンクッキー」

友達から

「外で開けた方が良いよ」と言われたらしく、

未だ怖くて空けていません(~_~;)

 

さて、我が娘も高校に無事入学出来たら、今度はこのお土産を見るたびに、カンボジア旅行が羨ましくなってきました。

アンコールワット、死ぬまでに一度は行って見たいものです(^_^;)

 

一生懸命働いている今は、「贅沢は老後」「老後は趣味を楽しみたい」「仕事引退したらゆっくり旅行したい」と楽しいことをどんどん老後に残しているのですが、

というより今は生活に追われて余裕がないから、「老後に」と自分に言い聞かせているのかもしれませんね(^_^;)

 

でも、そんな夢のような老後はやってくるのでしょうか・・・

先日

「高齢者は裕福」というイメージはもう間違い。

高齢者が裕福だったのは「団塊の世代」以前まで。

50歳代では5割近くが「国民年金未納」となっておりこの先「無年金」や「低年金」のまま退職することになる。

10年後には「職なし貯蓄なし年金なし」という三重苦の高齢者が大量発生する・・・

 

というような記事を見ました。

 

うーん・・・・

もちろんしっかりと働き続けていれば、国民年金を継続的に納めているので、さすがに無年金とか低年金はないですが、

でも、間違いなくこの先給付される年金額が少なくなってくるので

そんな事を考えるととても不安になりますよね。

 

家を建てようと考えている方も、

そんな年金の不足分を補える貯蓄を合わせてしていくことを意識しながら住宅ローンを組まないといけないですね・・・

そうしないと、老体にムチ打って、一生働かざるを得なくなりそうです。しかも、今よりかなりの低賃金になりますよね。

 

では、そのような老後生活にならないためにも、家づくりについてどうすべきかを考えてみたいと思います。

 

「あなた自身に合った予算を理解すること」

 

見栄をはることなく、他人に左右されることなく、あなた自身の予算をきちんと理解することがまず最初にすべき大切な事だと思います。

 

不思議なもので、普段ものすごく出費に対して慎重な方でも、

家づくりの際には一生に一度の大きな買い物だから という意識が働くのか

住みたい地域を譲れない

出来るだけ広い土地が欲しい

出来るだけ広い家にしたい

という方も多くいらっしゃいます。

そして、あーしたい、こーしたい、あれがほしい、これもほしい がどんどん膨れ上がってしまう・・・

 

さらに、もし共働きで収入合算をしたら、思っている以上にローンを借りることが出来てしまい、

予算を安易に上げてしまいがちになります。

 

もちろん、我慢ばかりで、まったく希望しない家づくりになってしまうのは、その後の生活も楽しくなくなってしまうでしょうが、

 

家づくりのあーしたいこーしたいを考える前に、まずあなたにとって無理のない予算をきちんと把握することから始めていただくのがいいと思います。

 

「予算の中で出来る家づくりを!」

 

予算が把握出来たら、その予算の中で出来る家づくりを考えましょう。

土地探しもしないといけない場合、

考えていたよりも土地の予算が300万円減ったのであれば、

その減った予算に合わせた地域や広さや立地の中から探しましょう。

 

その予算を減らさず、希望の土地を求めて突き進んでしまうと

今度は家にお金がかけられなくなってしまうか

ローンを増やすしかなくなりますから。

 

家の予算が300万円、考えていたのよりもへったのであれば

同じくその予算の中で、いかにあなたとあなたのご家族が過ごしやすい間取りにできるか

が大切だと思います。

例えば子供部屋や寝室の広さや、部屋数にこだわれば、予算はアップしてしまいがちです・・・・

 

日当たりが悪そうな土地にたてると、暗くて風通しが悪いどよーんとした家になってしまう というわけでは、実はないんです。

 

また、家が小さければ、息苦しくて住みにくい、というわけでもありません。

 

逆に、日当たりがいい土地が必ずしも明るくて風通しがよい家になるわけでもなく

広い土地なら必ず開放的な家になるわけでもないです。

 

日当たりがいい土地でも、周囲から丸見えなのでいつも窓はカーテンを閉めっぱなし、では、

薄暗くて風通しも悪くなりますし

広い土地に無駄に大きく家を建てると、まったく使わない部屋やスペースが増えて動線が長く住み辛いいえになることもあります。

 

予算が何よりも重要!というわけでは決してありません。

でも、ずっとしんどい住宅ローンに追われながら、

さらに老後までしんどい思いをするような予算のかけ過ぎは、やっぱりおすすめできません。

 

あなたにとっての適切な予算を把握し

その予算の中で出来る最高の家づくりを、一緒に考えていきましょう。

SIMPLE NOTEの家づくりは、そのようなコンセプトの家づくりです。

気になる方は、ぜひ実際の家を見てご体感頂ければ、と思います。