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寒くてジメジメした洗面脱衣室にしたくない・・・

おはようございます。

稲岡です。

今朝は寒いです・・・・

古い家に住んでいる私。前回も書きましたが、お風呂の断熱性能もイマイチなので、この季節にお風呂に入る、洗面に立つ、洗濯をする、つまりは洗面脱衣室で過ごさないといけない時間がつらいです(^_^;)

 

急激な温度差が原因のヒートショックによる死亡事件は、実は熱中症や交通事故の数よりも多いそうですね。

そしてその発生のほとんどは四国や九州など比較的暖かい地域だそうです。寒い地域に比べて断熱・気密に対する意識が低いからなんですって。

 

でもここ数年は断熱や気密の性能が良くなったので、今後はヒートショックによる死亡者数は減る見通しだそうです。

それでも、相変わらず家の中に温度差が生じやすかったり、水回りが必然的に寒くなってしまう間取りの家を、多くの方が知らず知らずの間に作ってしまっています。

 

それは

 

日当たりが良いところに居室を作るのが当たり前

 

だと思っているから・・・

 

誰でもが日当たりが良く明るい家にしたいと思っていますよね。

なので、当たり前のように居室をすべて日当たりが良い南側に配置してしまいます。

そうすると逆に水回りがすべて日当たりが悪い場所になってしまいます・・・

つまり、

必然的に寒くてジメジメした場所に・・・

 

最近は

洗濯物を室内干ししたいという方が増えています。

また、出来るだけ家事動線を最短にしたいというご要望も増えています。

 

ですので、実は洗面脱衣室は日があたる、もしくは日当たりが良い場所の近くに作る方が良かったりします。

 

それなのに

「部屋は日当たりがいい場所がいい」という固定概念に縛られ

さらに、

「敷地や周辺環境に合わせて間取りを考える」という大切な事を忘れてしまいがちになり

寒くてジメジメした場所に水回りを作ってしまいます。

 

そして

ムダにたくさん廊下を作ってしまう・・・

 

廊下があると家の中に温度差ができやすくなってしまいます。

廊下に接するドアは閉めてしまうからです。

また、廊下を作るにもお金がかかるため、無駄な廊下をなくすと無駄なコストをカットできることになります。

 

 

寒くてジメジメした水回りを作ってしまわないために

また、家の中の温度差を出来るだけなくし、無駄なコストをカットするために

〇〇は当たり前

という家づくりの固定概念に縛られて間取りを決めることなく、

敷地の条件や周辺環境に合わせた、かつ使い勝手が良い住まいを考えたいですね(^_-)-☆