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北側道路に家を建てる時

朝夕急に寒くなりましたね(>_<)

タイトルとま~ったく関係ない写真です(笑)

数年前まで山登り(超初心者ですが)が趣味だった稲岡です。

超初心者の分際で日本アルプスが大好きで、

11月に入ると、

「あ~そろそろ閉山だなぁ・・・」と生意気にも思ったりしていました。

と言っても初心者に優しい乗鞍岳や木曽駒ケ岳(この写真です。下山時に撮ったものです。)や立山、上高地から近くの山をちょっと登る・・・くらいだったのですが、

娘が高校受験の年から、私もヘルニアを発症したりして、もうすっかり山登りから遠ざかってしまいました。

でも、やっぱりこの時期になると、「そろそろ閉山だなぁ」としみじみ思ってしまいます(^^ゞ

何で山登りが好きなのかって、達成感とか無になれるとかストレス解消とかおにぎりが美味しいとか(笑)、理由はいろいろありますが、

その中の一つには「景色を楽しむ」というのもあります。

空も山並みも草花も、すべてが美しい!空気も澄んでいるからかもしれません。

やっぱり人間って美しいものに惹かれますよね♥♥

 

さて、無理やりなこじつけで始まりましたが、

家を建てる時にも、やっぱり「美しい」に惹かれるのではないでしょうか。

 

一般的に家を建てる時、「南側道路の土地が良い土地」と言われていますし、実際人気がある土地です。

そのため、価格も高く設定されていることが多いです。

でも、実際は北側道路で南北に細長い土地の方が南側道路の土地よりもはるかに住みやすい家が建てやすかったりするんです。

 

南側道路の場合

リビングが道路から丸見えになってしまいやすいですが

北側道路の場合は反対側にリビングが配置されるため、周りからの視線をあまり気にしなくて済むからです。

 

そして敷地が南北に細長いと、北側道路の最大のデメリットと思われる日当たりも、確保しやすくなります。

 

ですが、北側道路の場合

南側道路とはまた違う問題が生じやすくなります。

 

それは・・・・

 

【景観が不細工になる】

 

家の正面となる北側がゴチャゴチャしやすくなります。

一般的に

「居室は南側に配置し、水回りは北側に配置する」

事が多いのですが

そうなると家の正面となる北側に水回りの窓が出来てしまいます。

さらに、階段も北側に配置されることが多いので

中途半端な高さに窓ができやすくなります。

階段下にトイレを配置するとなると、トイレの窓までできてしまいます。

 

その結果、窓のサイズも高さもバラバラのバランスの悪い外観が出来上がってしまいます・・・

 

さらに、北側に水回りを配置すると

換気扇カバーが窓の上に設定されることになります。

給湯器も水回りの近くに設置されることが多いため、最悪な場合、給湯器の本体と室外機が正面に出てしまうことも・・・

 

もしここに勝手口を作ってしまうと

生活感がにじみ出て、とても残念なことになってしまいます・・・

 

このような事にならないためには

北側道路に建てる場合は、

家の正面に出来るだけゴチャゴチャしたものを持って来ないようにする必要があります。

もちろん、明るさや風通しの確保はしっかりと考えないといけないですし。

 

でもその多くは設計で充分にカバーできますので

気になる方はぜひご相談くださいね(^_-)-☆