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家づくりでの合理的な考え方

何度か書いていますが・・・

 

うちの双子の娘たちは高校2年生、陸上部に所属しています。

試合、大会となると、近鉄電車の始発電車か、もしくはその次くらいの時間に乗っていくことが多いのですが、最寄駅からその近鉄電車の駅までの伊賀鉄道の始発時間よりも早いので最寄駅から乗ることが出来ず、必然的に近鉄電車の駅まで送っていくことになります。

 

というわけで、去年から何度か早朝に送っていきました・・・

 

土日はほぼ仕事なので、帰ってから二度寝することも中々できない私は、

試合の前日に

「えーまた明日も始発なん?」

とひとりブツブツ言うことも多いわけですが、

3年生の夏に部活引退となると、そんな送迎ももうあと数回となりました。

 

この前入学したばかりなのに、もう2年生も後半になり、

そろそろ走ってばかりじゃなくて勉強もしてほしいなぁ・・・と思うようになりました。

早いものです。

 

このままあっという間に高校も卒業していってしまうことでしょう。

 

話はかわりますが、日本人の平均寿命は

男性が81歳、女性が87歳と言われていますが

これからまだまだ延びていくだろうし

家づくりをする際には、この年齢まで暮らす事を前提として、部屋の広さや数、間取りの作り方を考えたいですね(^_-)-☆

 

あなたが30歳だとしたら50年間、40歳だとしたら40年間住み続けることを前提として

その間住みやすく、また家にかかるコストを最小限に抑えられるようにしたいですよね!

 

でも、多くの方は

今の状況を中心に、家族が最も多い時期に合わせて間取りを考えてしまうため、

将来部屋を持て余してしまう大きな家を作ってしまいがちです。

 

多くのご家庭ではいつかはご夫婦2人だけになってしまうので

使わない部屋がたくさんあるもったいない家になってしまいます・・・

 

例えば子供部屋・・・

 

子供は小さい間は自分の部屋をプライベートスペースとして使うことはほとんどありません。

ほとんどのご家庭では、思春期となる中学生くらいからでしょうか。

そしてそれもつかの間、進学や就職をきっかけに卒業と同時に家を出ていく子供も多いでしょう。

 

もし、そうなったとすると

例えば2人子供がいたとして2部屋ともしっかり使う時期は5~8年、

子供1人分の部屋としては6~10年ぐらいになります。

 

あなたがそのお家で暮らす40~50年のうちの6~10年です。

 

ちなみに我が家は双子なので同時に部屋が必要なくなる可能性もありますね(^^ゞ

高校卒業後の進路はまだ未定ですが、

もしかしたら二人とも家を出ていく可能性もありますし、

 

そもそも、今もほどんと家にいないのですが(笑)

 

 

なので、子供が子供部屋をプライベートスペースとして使う以外の時期を

別の用途として使えないか という合理的な考え方をしてみてはいかがでしょうか?

 

例えば子供が小さい間は親御さんが泊りに来られることもあるかもしれません。

その際に、子供部屋を使っていただけたら、

「来客用の和室」は必要なくなります。

子供が巣立って行ったあとは収納にしたり

もしくは自分たちの寝室として使ったり、

また、親御さんを招いて一緒に暮らす事も出来そうです。

 

そのような使い方をするために

「子ども部屋を1階に作る」ということや

「平屋にする」ということも考えてみてはいかがでしょうか。

 

さらに子供部屋については、「あまり広く作る必要はない」とも思えてきませんか?

やがて巣立っていくであろう子供の部屋、

その後の用途を考えても、そんなに広いスペースは必要なさそうですよね。

 

何度かお伝えさせていただいていますが、

家の面積がい大きくなればその分家のコストは高くなります。

また将来的にメンテナンスが必要な面積も大きくなるということです。

 

合理的な家づくりにすることで、無駄な面積をカットしていただき

最小限のコストで暮らしやすい住まいを作っていただければと思います。