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家を建てる時、窓とドアでコストカットは出来るか?

急に寒くなりましたね。最近毎日、寒い寒いと言っている稲岡です。

今朝もスタッフどおしで

「寒いの嫌やねー。暑いより寒いの方が嫌いやわ~」

などと話しておりましたが、来夏に聞いてみてください、間違いなく

「寒いより暑い方が嫌やわ~」

と答えますから( ̄▽ ̄)

勝手なもんです。(笑)

 

さて、家づくりを考える時、

こんな家にしたい、こんなキッチンを入れたい、こんな内装がいい・・・等、色々と夢は膨らむばかりですが、

要望をたくさん言えば言うほどに価格は上がっていきます・・・悩ましいですね(>_<)

 

大きさがまったく同じ家を、まったく同じ性能で作りたいと思っても、

建てる家の形状によって価格は変わってきます。

 

例えば、30坪の平屋だったとして

縦横の長さが両方10mで建てる場合と

縦が20m横が5mで建てる場合とでは

後者の方が家の価格が高くなります。

なぜかというと、外周の長さが変わるからですね!

前者は40mなのですが後者は50mになります。

 

また、同じ面積の家でも

家の中のドアの数が多い方がドアのコストが高くなります。

例えばドア1本にかかるコストが35000円だとしたら、

もしドアの数を10本少なくすることが出来れば35万円コストダウンになりますね(^_-)-☆

 

窓も同じですが

窓は大きさや形によっても値段が変わってくるので、ドアほど単純には計算できませんが

それでも

不必要なドアや窓を削ると、コストダウンが出来る、ということです。

 

では、どうやって減らせるのでしょう・・・

 

★廊下を無くす

 

基本的に廊下は部屋と部屋をつなぐためにありますが、部屋から部屋へつなげば

必然的に廊下はいらなくなります。

廊下がなくなれば、ドアの本数を減らすことが出来ます。

そして廊下分の面積も減らすことが出来ます♪

 

実は使い勝手が良いと思っていた通り抜け動線も、

1つの部屋に2方向から入れるようにしているから、ドアの本数を増やしているんです・・・

ちなみにそのドアとドアをつなぐ動線上には物が置けない(通れないといけない)ので

収納力が減ってしまいます。

ということは、気付かないうちに廊下を作ってしまっています・・・

じゃあ通り抜け動線がダメかというと、それはメリットデメリットが両方あるので

暮らし方や優先順位をよく考えていただければ、と思います。

 

★収納をまとめる

 

各部屋に、また、あちこちにたくさん収納を作るよりも

まとめて収納を作ると、その分ドアの本数が減ります。

 

収納で大切なことは

「管理しやすい事」なのですが、あちこちに小さい収納を作ってしまうと、実はかなり管理し辛かったりします。

あちこちに収納があるために

「あれ?どこにしまったっけ・・・」と探し回り、見つけることが出来ずに結局買ってしまった(^_^;)

などというご経験はないでしょうか。

 

★カーテンがいらない窓を考える

 

全ての窓にカーテンが必須だった場合、カーテンによって光が遮られるので

また、カーテンを開けなければ風が通らないので、

窓の数を増やしたくなります。

そしてそれに伴ってカーテンの数が増えていきます。

 

「カーテンが必須でない窓」

があれば、家の中は明るく風通しも良くなりますが、

そのためには周囲の環境や土地の環境を考慮した間取り作りが出来ないといけません。

道路から丸見え だと、カーテンを開けることは出来ませんものね。

 

季節や時間帯によって、この窓にはカーテン、もしくはロールスクリーンが欲しいなぁ・・・

 

という程度でしたら、1日中、1年中、カーテンを閉めっぱなし ということにはならないですし

全ての窓にカーテンが必要なければ、それはかなりのコストダウンになるのではないかと思います。

 

ドアと窓に関するコストカット、ぜひ覚えておいてくださいね♪