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平屋にする理由、2階建てにする理由

SIMPLE NOTEの家づくりでは、

敷地の広さ的に、また法令的に問題がないなら、

平屋を基本にしてプランのご提案をさせていただいています。

平屋が難しい場合、2階に部屋を乗せていく・・・というようなご提案をさせていただいています。

 

それには理由がありまして・・・

弊社の家づくりセミナーを受けていただいた方はご理解いただいているかと思いますが、

これから何十年先までの暮らしを考えると平屋の方が圧倒的にメリットが多いから

です。

 

当たり前なのですが気付きにくい事のひとつに

「耐震性に優れている」ということがあります。

なぜ、耐震性に優れているか・・・

 

①上からの荷重が少ない

 

一般的な総2階建ての家の場合、2階は寝室や子供部屋を配置し、それでもスペースが余っているとクローゼットや納戸が作られます。

ということは、2階は部屋が細かく仕切られるので、柱や壁の量が多くなります。

それに比べて1階には広々としたLDKが配置されるので、壁面が少ない・・さらにLDKを明るく開放的にしたいため、大きな窓を設置するのが一般的なので、さらに壁が少なくなります。

結果、一般的な2階建ての家は必然的に耐震バランスが悪くなってしまう、というわけなんです。

 

②風の抵抗をうけにくい

 

家は地震の揺れだけでなく、実は日常的に風によっても揺れているものです。

2階建てだとたくさんの風を受けることになります。

先に書いたように2階の方が重いとよりいっそう風の抵抗を受けてしまいます。

この小さな積み重ねが徐々に耐震金物を緩めていくことになり、新築時の耐震強度が保てなくなる可能性も・・・

 

③車両の通行による振動の影響も受けにくい

 

風の抵抗と同じように、車両の通行によって家は揺れます。

幹線道路に沿った土地だと、大型車の通りも多いので、なおのことです。

 

もしも実際に地震が起こった時も、平屋の方が地震から受けるダメージが2階建てよりも少ないのは間違いないですよね。

 

そして、家を建てる時に「今の自分たちの暮らし、少し先の自分たちの暮らし」ばかりをつい考えてしまいがちなのですが

 

もし、あなたのご両親、もしくはおじいちゃんおばあちゃんが、

「老後の暮らしをゆっくり2人で楽しむために、家を建てるわ~」

ということになったとして、

そろそろ足腰が弱ってきたご両親が建てる家の、その間取りを見て寝室が2階だったらどうしますか?

「階段危ないから寝室は1階にしやな!」

と反対しませんか?

今は若いご夫婦であっても、何十年か先に絶対にやってくる「老後」

増築や減築をせずとも60年後まで「快適に」暮らし続ける家づくりには、大切なひとつかなと思います。

 

「でもうちはパパが夜勤もあるから、寝室は2階がいいし・・・」

 

はい、もちろん、絶対寝室は1階に作るべき、ということではありません(^_-)-☆

 

そんな、SIMPLE NOTEの家づくりについて、気になる方はぜひご相談くださいね!