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長く快適に暮らすための間取りづくり

長く快適に暮らし続けるためには、家事動線にこだわった間取りも大切ですよね!

 

ということで今日は洗濯動線について考えてみたいと思います。

 

洗濯って毎日のことですし、家事の中でも意外と手間がかかる大変な作業ではないでしょうか。

洗濯動線を考える時、「干す」という作業には気を使いますが、実は

干す→取り込む→たたむ→片付ける

のすべての流れを考えて動線をつくるとより快適な動線になります。

さて、

こちらのスタイリッシュな外観のお家は、弊社と同じくシンプルノートのお家づくりをしている他県の工務店さんが建てたお家です。

 

 

シンプルでカッコいい家ですね(^_-)-☆

 

こちらは実家の隣に建っていた古い家を取り壊し建て替えをされたそうです。

敷地はいわゆる「狭小地」と呼ばれる土地で

「ここに家ってたつの?」と思われるような狭い土地だったそうです。

 

このような条件の土地でも暮らしやすい工夫がたくさんあります。

先に書きました洗濯動線について、ご紹介させていただきますね。

 

まず、このお家が建つ土地は、南側が道路に面しています。

そうすると一般的には

1階の南側はLDK、水回りは北側へ

そして2階の南にベランダをつくり、そこに洗濯物を干す という間取りになりがちですね。

 

でもそのような間取りにしてしまうと

北側に配置された水回りは薄暗くて寒くなってしまい

脱衣室から洗濯を干すベランダまでは一番遠い場所ということになり

重たい洗濯物を毎日階段を上下し持ち運びする・・・という生活になってしまいます。

年齢を重ねていくとそれはどんどんつらくなっていきそうです。

そこで、こちらの写真のような間取りになりました。

 

洗面脱衣室は少し広めです。

そしてこれ、南側なんです。

大きな窓の向こうは洗濯物が干せるデッキがあります。

晴れた日には洗濯機からすぐ横の、太陽が当たる場所に洗濯物を干せるし

花粉が気になる季節や、共働きをしているご家庭でも、

大きな窓からたっぷり太陽の光が差し込む洗面脱衣室に室内干ししておくこともできます。

 

そのデッキですが、

リビングからも続いているので、乾いた洗濯物をさっとリビングに取り込むことが出来ます。

さらに、リビング横にファミリークローゼットを作っているため

乾いた洗濯物はたたまずにそのままクローゼットの中のハンガーパイプに干しておけるそうです。

 

日常着って、たたまなくてもそのまま吊れるものは吊っておくと、畳む手間がはぶけますね!たたむの、大変ですもの。

ファミリークローゼットも最近人気があり、弊社でもご提案させていただく事が多いのですが、

たたんだ洗濯物を各個室へ運んで片付けるのも大変ではないですか?

リビングにたたんだまま置いておいて、翌日各々がそのままそこから着る=リビングがいつも洗濯ものだらけ・・なんていうお話も聞きます(^-^;

 

ファミリークローゼットのハンガー収納だと、物干しからそのままハンガーパイプへ運ぶだけ。

下着やタオルは洗面脱衣室の引き出しへ。という風に収納すると、たたむ→片付ける の作業を時短できるだけでなく、リビングもスッキリしそうです♪

 

さて、ここで気になるは、

洗濯物を干すデッキだと思います。

周囲から丸見えだと洗濯を干したくない・・・・

いえいえ、もちろん周囲から丸見えにならない場所につくっていますし、見えないように目隠しもしています。

家の景観も美しい状態なんです!

 

こちらは他県の工務店さんが建てたお家ですが、

シンプルノートの家づくりの考え方は共通しています。

弊社で建てさせていただいたお家も、間取りはお家によって違いますが、洗濯動線は出来るだけ短く考えさせていただいています。

気になる方はぜひお問い合わせくださいね(^_-)-☆